食材や調理の仕方、歴史についてなどなど、フランス料理を日々勉強しています★by penelope★


by lovely-recipe

タグ:タルト ( 2 ) タグの人気記事

タルト・プロヴァンサル

a0153103_10441940.jpg


私が一番好きな料理はタルトです♪

オリーブオイルでソテーした野菜を入れてお惣菜にしてもよし。

クリームと果物でお菓子にしてもよし。

ふちのひらひらが可愛いし、生地はサクサクしてるし、大好きです^^


このタルトは、生地はドライイーストを入れて発酵生地にして、

ガルニチュール(中身)にはオリーブオイルでソテーした玉ねぎ、ズッキーニ、パプリカが

入っています。

ズッキーニやパプリカはさっと火を通す程度ですが、玉ねぎはうまみを引き出すために

じっくりと火を通します。


牛乳で少し割った生クリームとトマトペーストをアパレイユ(タネ)にして、

そこにパルメザンをどっさり。

この玉ねぎのうまみと、パルメザンチーズで美味しさがぐーんと変わります。

パルメザンは惜しみなく!



このタルトをはじめて習ったときには、とにかく目立った調味料がないことに

驚きました。

なのに、どっしりと食べ応えがあり、しっかりとした味があるんです。

味つけというと、ついつい調味料を次々と入れていくイメージを持ってしまうのですが、

野菜の美味しさ、チーズの美味しさ、そして生クリームの美味しさ・・などなど、

素材の組み合わせだけで十分奥行きのある味ができるんだな~と思わされる一品です。


* * *

★パプリカがあまったらこちらもどうぞ^^→パプリカのコンフィチュール

★タルトの生地と種類についてはこちらへどうぞ^^→タルトのあれこれ
[PR]
by lovely-recipe | 2010-02-09 11:00 | 試作・レシピ・作ったもの

タルトのあれこれ

タルトは丸い型と長方形、四角い型、いろいろな形がありますが、私はどれも好き。

ふちの花びらのような、レースのようなひらひらがなんとも好きなのです。

写真は四角いタルト型に生地を敷き込んだところ。

a0153103_12563450.jpg


生地を作って、めん棒で伸ばして、型に敷き込んで冷やして、オーブンへ。

フィリングを作ったらタルト生地に入れましょう★

タルトの焼き上がりは、フィリングを入れてまた焼く場合(タルト・プロヴァンサルなど)は、

薄いきつね色に。

クリームや果物を入れてデザートにするときは、薄茶色にしっかり焼きましょう★

* * *

さて、日々料理本を読みながら料理と格闘している私ですが、作っては調べ、

調べては作って、という流れで勉強しています。

タルトもいくつか作ってみたものの、生地の配合がレシピによってなぜ異なるのか、

タルトとパイはどこが違うのか?など、

ひとつ進むごとにひとつ疑問が生まれます。

パイもタルトと並んで、私の大好きなお料理のひとつです。

ふっくらとふくらんだ、黄金色の生地を見ていると、なんだか幸せな気分になりませんか?

タルトとパイはとくに上手になりたいお料理です。


本の中でも一緒に紹介されていることが多いタルトとパイ。似ているけどちょっと違うそれぞれの

特徴をまとめました^^

+ + +

・pie(パイ)は、英語、tarte(タルト)はフランス語。

<生地の種類と特徴>

・パイ
①折り込みパイ(パート・フィユテ/pate feuilletee)
→フレンチパイとも呼ばれる。
小麦粉生地とバターを何回も折って重ね、薄く軽いパイが木の葉(フイユ/feuille)のように
重なる。


②練り込みパイ(パート・ブリゼ/pate brisee)
→アメリカンパイとも呼ばれる。
特に砂糖を加えたものをシュクレ生地と呼ぶ。
バターと小麦粉を水でつないで作る生地。ざっくりとした歯ざわりが特徴。
織り込みパイよりも短時間ででき、夏場も作りやすい。

・タルト
小麦粉、バター、砂糖、卵を混ぜて作る生地でクッキーのような歯ざわりが特徴。

また、練り込みパイのうち、生地を上にかぶせないものを「タルト」と呼ぶことことも
あります。

小さい型で焼いたものはタルトレット(tartelette)と呼ばれます。

甘みのないパート・ブリゼはミートパイやチキンパイなどお料理として、

甘みのあるパート・シュクレはカスタードやクリームを入れてお菓子に向きます。

砂糖が入っている分、パート・シュクレは崩れやすいので扱いに注意!です。

+ + +

特徴を整理すると少し頭の中がまとまった気がするかも・・?

また練習に励みます^^
[PR]
by lovely-recipe | 2010-01-26 10:04 | 食材あれこれ