食材や調理の仕方、歴史についてなどなど、フランス料理を日々勉強しています★by penelope★


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コルシカ島の郷土料理

コルシカ島はイタリア、フランスにまたがる地中海に浮かぶ、
小さな島です。

コルシカ島、といえば「ナポレオン」が有名だけれど、ワイン、チーズなど、食文化も
多彩です。(詳しくはこちら→フランス領「コルス」(コルシカ島))。

コルシカの南端に、ボニファシオという港町があります。
この町で生まれたという「なすのボニファシオ風」は、茹でたなすの中身をくり抜いて
具を詰め、トマトソースと一緒にオーブンで焼いた郷土料理。

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具は牛乳に浸した食パンや生ハム、玉ねぎなど。グリュイエルチーズも加えます。

食パンの代わりにあまっていたフランスパンで作りました。

牛乳をたっぷり吸ったフランスパンには芳ばしい香りが戻って、生ハムやチーズの香り
と合わさり、具を混ぜるたびにいいにおいがしました。

固くなったフランスパンは牛乳がしみこみにくいので、電子レンジで30秒ほど温めるときちんと
奥までしみ込みます。

なすとトマトとチーズ。相性ばっちりの食材に、生ハムの塩気。
とっても美味しかったです。

調理のときに気をつけたいのは・・
なすをくり抜くのが、なかなか難しい。

なすの種の部分はスプーンでとれやすいのですが、実はスプーンでくるり、という
わけにはいきません。

スプーンで切り込みを入れながら、下にむかってはぐ、といった感じで実をとりました。

この「なすのくり抜き」さえパッパとこなせれば・・・あとは簡単。
気軽に作れました。
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by lovely-recipe | 2010-01-05 20:55 | 試作・レシピ・作ったもの